膨張して広がる髪には縮毛矯正じゃない方がいい？

名古屋で縮毛矯正・ストレートが得意なヘアサロン。

No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】

本日の大切なお客様。

本日のお客様は、クセ毛ではありますが、膨張して広がる髪質のお客様です。美容室によっては、クセが強くない場合は、縮毛矯正以外のメニューを提案する事が多い傾向にあります。理由は【傷むから】

間違いではないですが、解決にも繋がりません。

縮毛矯正は確かに美容室のメニューでは傷むリスクの高い技術メニューの一つではあります。
ですが、膨張するクセ・広がるクセは弱い強い関係なく、クセ毛です。クセをストレートにする事が可能なのは、縮毛矯正のみです。もちろん傷むリスクを回避したいので多少の広がりは我慢できるからトリートメントだけで、問題ないという方は、縮毛矯正はする必要はありません。縮毛矯正を、しないでトリートメントだけで解決が可能であれば、絶対にそちらの方が良いです。ただ、それでもどうしようもない場合は縮毛矯正という選択肢が必要となります。

縮毛矯正とストレートパーマの違いもないです。

ネット検索すると、縮毛矯正とストレートパーマの違いを定義していますが、明確な違いはありません。昔は、ストレートパーマという名称しかなく、その時代はクセを伸ばす事が、ままならない時代があったのですが、そこから法律改正などがあり、縮毛矯正という名称が初めて誕生しました。そういった時代背景があり【縮毛矯正】と【ストレートパーマ】の違いを提唱するサロンが増え、現在に至ります。細かい事を言えば書ききれないほど小難しい話になってきますが、ストレートパーマは縮毛矯正より傷みにくい。というのだけは間違いです。

傷めてキレイに見せかける技術が縮毛矯正です。

そもそも、髪にダメージを与えないで、クセを伸ばす技術があるであれば、世界中のニュースで取り上げられるくらいの大発見です。縮毛矯正をはじめとする薬剤施術は必ず傷みが生じます。その傷みを最小限にと留めながら施術する事で、キレイな髪に見せかける技術が縮毛矯正です。決して回復する魔法の薬剤ではありません。

縮毛矯正は正しく傷める事が、重要です。

やり過ぎるから、取り返しがつかない結果になります。料理でも、炒めすぎたり、焼きすぎるから、焦げて、美味しくなくなります。
縮毛矯正も同じです。薬剤のパワーが強すぎるから、放置しすぎるから、アイロン温度が高すぎるから、理由は様々ですが、やり過ぎるから、ハイダメージ毛になります。
何でも、適切な処置が必須です。縮毛矯正剤も大切な道具です。道具は使いこなす事ができれば、喜ばれる技術提供ができます。キレイに仕上げられると、施術した技術者も達成感があります。

広がるクセでも縮毛矯正は可能です。

強いクセじゃないと縮毛矯正はしない方がいいというのは、大きな間違いです。広がるクセでも縮毛矯正は可能です。ただボリュームはダウンします。それが良いという方も居ますし、逆にペタンコになって嫌だという方も居ます。それ以外にも感じ方一つで、メリットと捉える方、デメリットと捉える方、人それぞれです。
縮毛矯正専門店だから、どんな要望にも応えられる。という訳ではありませんので、しっかりメリット・デメリットも考慮したうえで縮毛矯正の施術をお願いしております。それで縮毛矯正を選択していただけたのなら、ご満足いただけるように精一杯施術してまいります。

No.1と思って頂けるような縮毛矯正を。

【No.1】
とお客様に思っていただけるように。
【No.Blow ノーブロー】
仕上げをコンセプトに。
【酸性縮毛矯正】
を専門にした本格技術提供を。

そんな想いから当店の店名はそのままの意味ですが

No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】

という店名で、
名古屋テレビ塔目の前の店舗で営業しております。

仕上げは必ず【ノーブロー】で仕上げます。
誤魔化しのブロー仕上げは絶対にしない。
店名に恥じない技術提供を常に心がけております。

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