酸性縮毛矯正でも強く剛毛のクセ毛に対応は可能です。
名古屋【栄・久屋大通】駅からすぐ。
No.Blow 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】
縮毛矯正・ストレートを得意としている酸性縮毛矯正専門店です。
当店の特徴
- 【ノーブロー】仕上げを必ずご提供
- ブロー仕上げで絶対に誤魔化さない
- 酸性縮毛矯正専門店
- 3部制の完全固定予約
- 完全マンツーマン施術
- 最もダメージレスを厳選
- ですが【傷まない】魔法の薬剤ではありません
本日の大切なお客様のご紹介

ビフォーアフターのスタイル写真です。
仕上げは必ずノーブローで仕上げています。
髪の量はかなり多め、そして、くせの強度もかなり強い髪のお客様です。
酸性縮毛矯正は強いくせ毛には適していない?
酸性縮毛矯正は、ダメージ毛や、くせ毛の強度が強くない髪質に適用される事が多く
黒髪バージンや、強く剛毛とされるくせ毛の場合は基本的にアルカリの縮毛矯正を選択する事が多いです。
これには、色々な考え方があるため、どちらが良いかという観点で判断してしまうと意見が割れてしまいますが
酸性であってもアルカリであっても、強く剛毛とされるくせ毛にも、適切な方法でアプローチをすれば対応は可能です。
酸性縮毛矯でもしっかり伸ばす事が可能です。
pH(ピーエイチまたはペーハー)が、酸性かアルカリかの違いで、クセを伸ばすための主成分の反応の仕方が異なるのは事実ですが、その違いが理解できているのであれば、どんなくせ毛の状態にも対応は可能です。
対応不可能、または判断が難しくなる原因は、カラーやブリーチ、日々の高温アイロンでのダメージが蓄積された毛髪であり、くせ毛の強度にはほとんど関係ありません。
本当に正しい情報を得る事は、現場にいる私たちでも難しいです。
また、すべて正しい情報を得る事も残念ながら不可能です。
だからこそ、一つの事に特化し、メリットではなく、デメリットとなる部分と真正面から見つめていく事が何よりも大切だと考えています。
縮毛矯正はまだ歴史が浅い技術です。
「縮毛矯正」この言葉が誕生して世の中に普及したのは、歴史でみるとつい最近のことです。まだまだ歴史浅はかな技術です。
基礎となるものはもっと古く、いくつか諸説ありますが、今の縮毛矯正といわれる技法は本当に最近です。
薬事法もあるため使用できる薬剤にも限界はありますが、まだまだ発展途上の技術である事は間違いありません。
未完成だからこそ、デメリットと向き合う事が重要です。
傷まない・回復する。
理想ではありますが、それが事実なら、そこが終点になり、この世にダメージケアを謳う製品はなくなるはずです。
傷まない物は無いのだから、傷んで当然と諦めるのも一つですが、それでも、理想に近づけるような思考で技術と向き合う事で少しずつ見えてくるものがあります。
完璧ではない技術ではありますが、より理想に近づける事を決して忘れない技術提供を今後も続けてまいりますので、よろしくお願いいたします。