１年以上経過した髪に酸性縮毛矯正

名古屋　縮毛矯正・ストレートが得意なヘアサロン

名古屋［栄・久屋大通駅］から徒歩１分以内☆

名古屋テレビ塔前の酸性縮毛矯正専門の美容室。

No.Blow® 酸性縮毛矯正専門技師【ノーブロー】です。

仕上げは必ず手で乾かすだけ【ノーブロー】仕上げを

コンセプトに技術提供しています。

誤魔化しのブロー、アイロン仕上げはしません。

今回のお客様は

久しぶりの縮毛矯正のお客様。

上記の画像のように

１年以上前なので

クセもだいぶ伸びている状態です(^^)

中をめくって見ると

このように、クセがだいぶ伸びているのは

分かりますが、おろしていると

髪の重さで

多少の膨らみがある状態です。

ここ最近は

縛って過ごしていたそうなので

問題はないのですが

やはり、おろして出かけるのはチョット、、、。

という状態ですm(_ _)m

髪の状態をしっかり見極めながら

施術開始です(^^)

仕上がりは上記の画像のように

もちろんノーブロー仕上げです(^^)

これで、だいぶ日々のセットも

楽になるかと思います(^^)

よく縮毛矯正のかけるタイミングは

どのくらいがいいのか？

と聞かれますが

クセの強さにや髪の長さによっても

感じ方が人それぞれなので

正直、全員にあてはまる適切な周期というのは

ありません。

ですが、一つ言えるのが

期間は短くすればするほど

傷んできてしまいます。

もしかりに１ヶ月ごとに縮毛矯正をかけると

髪は高確率で崩壊していきます。

理由は１ヶ月程度の伸び具合だと

伸びたところだけに

ピンポイントで薬剤塗布する事が不可能だからです。

必ず前回、縮毛矯正をかけた部分に薬剤は付着します。

今回のように、リタッチ部分が伸びている場合は

前回かけた部分の堺目に薬剤の塗布量コントロールが

容易にできるので、繋がりよく縮毛矯正をかける事が

可能ですが、リタッチ部分が短いほど

塗布量コントロールが難しいので

前回かけた部分に過剰反応させる結果になってしまいます。

そうすると最初の数ヶ月は

１ヶ月の感覚で問題なくても

回数を重ねるにつれて、髪が

どんどん悲鳴を上げてきてしまいます。

なので縮毛矯正をかけるタイミングは

最短でも３ヶ月以上、

理想はそれ以上あける事をオススメしていますm(_ _)m

ただ、期間をあけても、さらに傷んでしまうケースがあります。

一つはブログにも書いていますがヘアカラーなど薬剤施術です。

そして、意外と皆さんやりがちなケースで

縮毛矯正の期間を空け、ダメージを軽減するために

ヘアアイロンを毎日、念入りに使用するケースですm(_ _)m

伸びてきたクセに対して、縮毛矯正で傷ませないように

毎日ヘアアイロンをしようして期間を伸ばそうとする行為は

実は、相当なハイダメージになります、、、。

縮毛矯正のかかっていないクセ部分はまだ

問題なく縮毛矯正がかけられるのですが

縮毛矯正をかけてある部分から

毎日のヘアアイロンで、相当なダメージを

蓄積させてしまうケースがありますm(_ _)m

なので、縮毛矯正をかけるタイミングは

長い方が絶対にいいのですが

伸びてきた部分に毎日、ヘアアイロンを使用して

伸ばすくらいなら、逆に期間を早めた方が

良かったりする場合もありますm(_ _)m

そういった意味でも最短３ヶ月という

言い方をしておりますm(_ _)m

人それぞれ、クセの強さや

ライフスタイルに違いがありますので

全員に当てはまる回答はできかねてしまいますが

なぜ、期間をあけるべきなのか？など理由を

深堀りし、自身にあった期間を

なんとなくでも見出して頂けたら幸いです(^^)

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